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丸く美しく

もう3月、今年は比較的暖かい冬だったでしょうか?

そう、お雛さんです。 皆さんは紀州てまりはご存じですよね。

その昔、紀州五十五万五千石の殿中で、女官たちが姫君のために作り始めたのが始まりと言われています。

そして、現代にも受け継がれ、「物事が丸く収まるように」「子孫繁栄」の願いを込め、母から嫁ぐ娘に持たせたり、お土産としても人気です。

このようにつるし雛のようにも飾られます。

親が子どもの成長を祈るのはもちろん、未来につけを残さないようにと考え政治を行っています。

    この3月議会でも、議員は予算案に対し、チェックし改善できる点はないのかとかかりきりです。

 

 

そして一般質問でも、

5日火曜 11時には山路やすよ議員

・母親目線での市の防災について

・和歌山市とデジタル化の融合について

・乳幼児のセーフティーネットについて

  7日木曜 11時には山本ただすけ議員

・まちづくりと公共交通について

一般質問します。  

 

  谷口かずき議員は、去る12月議会において

・SDGsへの取り組みについて

・パラスポーツコミッション

・南紀白浜空港の活性化について

・デジタルリスクやデジタルトラブルから職員を守れるかについて

など質疑のみならず提言も行いました。

2月議会は予算委員として奮闘中です。

また、お雛さんですが、旧家に眠っているお雛さんを展示できるイベント開催も良いかもしれませんね。

物事が丸く美しくなりますように

議員先頭に地方からも活動していきます。

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