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花粉症とさよならしたい

もう来週は4月、新年度です。

早咲の桜からソメイヨシノへとバトンが渡されますね。

官庁の職員さんも人事異動で大変な時期でもあります。

仲良くしていただいた職員さんも、 来週から○○へ移動になりますとご挨拶いただいたり、やっと仲良くなれたのに残念です。

 

さて、花粉症の季節もやってまいります。

昔から花粉症ってありましたっけ??

杉やヒノキなんて昔からあったはずですよね。

大気汚染の影響とか木の数が少なかったという説もあるようです。

 

和歌山県ではいかがでしょうか?

面積の4分の3以上を森林が占める県内には、スギ林が約8万8500ヘクタール、ヒノキ林が約11万3500ヘクタールもあります。

県は2035年までに、県内で生産される全てのスギとヒノキの苗木について、少花粉品種か通常の半分以下の花粉しか出さない品種に入れ替える目標を掲げています。

田辺市や紀美野町では無花粉のスギを研究や他県の品種と県内の品種を人工交配した苗木を育てるなどし、新たな品種の開発も目指しているそうです。

その費用は…

皆さん紀ノ国森づくり税ご存じですか。

 

平成19年度から年間1人500円納めています。

この税で花粉症対策母樹園整備など行っています。

このゆるキャラ見たことありますよね。

この税のゆるキャラです。

キノピー

写真が下手でごめんなさい。

イラストの方がわかりやすいですよね。

政治もとにかくわかりやすく、

先日の一般質問でも山本代表、壇上にイメージ映して質疑、提案しました。

 

 

   花粉症削減に向けても

和歌山からわかりやすく発信していきます。

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