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自分の時間欲しいよね

日、一日一日と明るい時間が増えてきた今日この頃ですね。

そう、今日はひな祭りですね。

ですが、先日もこんなニュースが 『和歌山県 去年の出生数5500人余 過去最少を更新』

和歌山県は、複数の子どもがいる家庭に対し、乳児1人あたり月に1万5000円の補助や保育料や食材費の補助などの制度を設けています。

国も、様々な財政支援策を打ち出していますが、それだけで解決できるとは思えません。

もちろん、子育てにかかる財政面での支援は必要ですが、これはあくまで最低限の支援ですよね。

あ~好きなだけ寝たいなあ」とか「ゆっくり本が読みたい」「お友達と外でお酒を飲みたい」「ちょっとの時間でいいから働きたい」などなど「自分の時間」を求めたくもなりますよね。

岡山県の奈義町では、

・低家賃の若者向け住居の整備

・乳幼児を持つ子育て中の親子が集える常設広場の開設

・先輩ママにお子さんを見てもらえるしくみづくり

・育休中の方に短時間でも働ける施設(事業者にも町が補助)を整備 したりで、

合計特殊出生率2.81(全国平均1.3)を引き上げ「奇跡のまち」ともいわれました。

 

一方、「この子学校でいじめられないかな?」という不安も…

大阪府寝屋川市では、監察課で小中学校でのいじめ解決を支援しています。弁護士資格を持つ職員やケースワーカーなどが子どもからの通報や相談の対応にあたり、市役所がいじめの解決に関与できる仕組みをスタートさせ、いじめを根絶したそうです。

俵万智さんのように「自分の時間をこの子と過ごす」と言い切れる和歌山にしましょう!

この和歌山を子育てしやすいまちにしたいと政策提言する

「イクメン」 山本 ただすけ

「現役子育てママ」 山路 やすよ

「子供は地域の宝物」谷口 和樹

 

立憲民主党号とともにお訴え

でも「天使の寝顔」起こさないように頑張ります。

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