先日ふと空を見上げたら虹が見えました。
もう9月、夜は虫のさえずりも聞こえます。秋ですね。
なのに、お出掛けしたくても、ガソリン高いこと、高速SAのスタンドではリットル205円とか。
全国平均でも185.6円、和歌山県内でも182.3円らしいです。
政府は、元売り会社への補助金で年内175円以下に抑えると発表しました。
これで安いと思いますか?
ちょっと計算してみましたらガソリンの4割は税金です。 国民が困っているのですから、何とかなりませんか!
ガソリン税とよばれる税金のおよそ半分をガソリン価格が高騰したときには一時的に免除して消費者の負担を抑えましょうという仕組みの「トリガー条項」発動しましょうよ!!
先日、立憲民主党でも経済産業省に対して申入れも行いました。
ちょっと計算してみたら、上乗せ分25.1円をカットしたら、リッター158円になりました。
あれ~27.6円も安くなりますね。
どうして~? それは、ガソリン税にも消費税がかかっているからなんですね。
みんなの暮らしを一番に!税の在り方考えましょう!