先日、県内の公立病院小児科で見かけました。

子どもにとって、お医者さんは怖い世界。

でも、できるだけ親しみやすくしようとキッズコーナーを設けたりされていますが 感染症の影響でしょうか、 空っぽのキッズスペースの病院も見かけます。

保険診療の場合には、患者に金品はもちろん娯楽を供与することも禁じられているそうです。

自由診療の予防注射シールはOKだそうです。

そんな中、医療従事者さんの私物を持ち寄って、精一杯ディスプレイくださったとの事です。

本当は、手に取って遊んでほしいけど、感染症考えるとできなくって…

でも、「病院はつらい場所じゃありませんよ」と心込めてアピールされています。

一方、異次元と自称する少子化対策。

方向性は間違ってないと思うのですが、見せかけばかりで中身が残念過ぎ！

児童手当　所得制限撤廃　高校生まで延長と耳障りはいいのですが、 3年間で3.5兆円の財源が必要 歳出改善、支援金創設というだけで、具体的な財源は先送り。

報道では、夫の年収500万円の場合、児童手当12万増でも、 扶養控除廃止で実質6.4万円、年収800万円超えると0.9万円に、 それ以上だとマイナスの試算もあるとか 選挙前に財源を示してくださいね。

兵庫県明石市は

・医療費高校生まで無料 ・2人目から保育料無料 ・中学校まで給食費無料 ・公共施設入場料無料 ・おむつ定期便　1歳まで自宅に配送してくれるそうです。

今の日本は、子どもという未来を優先すべき

キャッチコピーだけの異次元より、気持ちを込めた異次元対策にすべく

みんなで考えてまいりましょう。

マイナンバーカードだって、運転免許証での本人確認はできなくするって？？？

何のため、誰のために政治しているのでしょうか？？？