前回、政治家は年始行事に大忙しと書かせていただきましたが、
山本ただすけ代表も、元旦から和歌山城登閣からスタートし、 市民の様々な団体の会合、支援組織の旗開きに、出初式、成人の集いにと大忙しだったそうです。
その中でもはたちの集い(成人式)、毎年、毎年新成人が少なくなっている事を肌で感じたそうです。
コロナ禍での開催で参加者を地区で分けて開催されたこともあり余計に感じますよね。
ちょっと気になり、「紀州っ子健やかプラン2020」を見ますと、下のグラフが目に焼き付きました。
一番下から右上に上がっているのは65歳以上の高齢者、そしてその上右下に下がっていくのが15歳以下の子どもです。
県下では、以前の1学年10クラス以上あったマンモス校が、今では1クラスにとか… 統廃合された学校の跡地利用はどうしましょうか、とか
年賀の賀詞交歓会でもこんな話題であふれかえっていたそうです。
今年はうさぎ年、その跳ぶ姿から「飛躍」「向上」する年と言われています。
一度に大きくは進まなくても、「一歩前進」
子育てするなら、和歌山と言われるように頑張ってまいります。
皆さまのお知恵もお聞かせください。