来週から6月
毎月ごめんなさい。また値上げの話か…
今年の暖冬の影響か?
南高梅の取れ高は少ないとか…
野菜たちも高くて、どうなってるの?
小さなお子さんも、「お菓子一人に一つ」と言ってたのが、「兄弟で一つ」と言わなければなりませんと、辛い立場のママさんからも
家庭菜園するのも、色々高くて…
農家さんからも、苗や肥料も高くなっているのに、育たなくて出荷できない…
様々なお声を頂戴しています。
一方、多くの地域で田んぼに水が入ります。
そして田植えが行われているところも多いですね。
さて、6月の事を水無月と呼びます。
なにか疑問に思いませんでしょうか??
梅雨で雨が降ったり、田んぼには水が入り、水路も水で溢れる季節です。
にもかかわらず「水が無い月」とはいかがなものでしょうか?
11月は神無月で、神様は出雲に集合され会議をするので「神のいない月」とも呼ばれます。
逆に出雲では「神在月(神あり月)」と呼ぶそうです。
話戻して6月。
諸説あるようですが、地上に水が集まった結果、天上に水が無くなった。 とか「無」は「の」という意味で「水の月」という解釈もあるようです。
政治と金の問題についても修正協議がなされるとの報道ですが、
決して政局のための議論や協議ではなく、「民の信」を忘れずに
「信無月」と言われぬように!!
物価も落ち着き、みんなの暮らしが豊かに!
私たちと政治が信じあえる
虹がかけられますように!