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みんなの考えで

10月に入り、嘘のように涼しくなりました。というか、ニュースでは初冠雪とか…

ふと目にするのは秋の象徴フルーツです。

そして、よく見かけるのが、耕作されていない畑に自生する柿でもあります。

よく見ると、鳥さんにかじられてもいますね。

きっと、後継者の方いらっしゃらないのでしょうか??

この柿、欲しくても他人にはどうすることもできませんし、本来の跡継ぎの方にとっても農業の世界に飛び込むには問題が多い事でしょう。

 

 

一方、地産地消の観点から学校給食に柿カレーを取り入れた自治体もありました。

これは、和歌山県伊都振興局で試作されたルー入り柿カレーです。

行政として、この後継者不足問題どのようにとらえたらいいんでしょうか?

立憲民主党では、「農林水産キャラバン2023(座長・田名部匡代参院幹事長)」をスタートさせました。

このキャラバンは、全国各地の農業現場を訪問し、各地で得た地域の声を党の農林水産政策に反映させ、地域と一緒に新しい農林水産政策を作っていこうとするものです。

これからの農業政策、そして大切な税の使い道、

みんなと一緒に、考えていきましょう。

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