テレビでは、産後パパ育休(出生時育児休業)が10月1日からスタートと報道されています。
でも、これって… と思う点もありますよね。
まず出産に立ち会うために、1週間休みます。
その後、職場に復帰した後、再び2週間休むこともでき、より柔軟に夫が産休をとることができます。
一つの大きな疑問は、この間のお給料は??
会社からは無給の代わりに「育児休業給付金」健保から支払いを受けることができますが、概ね7割程度と言われています。
みんなで子育て、同じ公園に子どもを連れて行っても、父親と母親違った遊び方もするし、行くところも違うでしょうね。
お父さんは、山へ芝刈り、お母さんは川に洗濯??? もうこの次元ではないですよね。
大きな声では言えませんが、毎日の子育ては大変。 ちょっと目を離すこともできませんしね。
子どもの寝顔に癒されるから、全部忘れてしまいますけれど。
私たちの未来を担う子ども、子育てを大事にしたい。
男女ともに育休中の賃金補償を実質100%に
京都の木津川市は、課の名前に「こども宝課」とネーミングされています。
財宝を入れた千の倉より、子供の方が大切
どうぞ子育て中のお悩みお聞かせください、一緒に変えていきましょう