寒くなりましたね。 どうぞ季節の変わり目、お身体にお気を付けくださいませ。
寒くなってきたから、お鍋も良いですよね。 と思ったら、お値段の高い事、高い事。
私たちのお財布や暮らし、寒くなりませんように。
この10月どちらの議会でも、3月末までの令和4年度の決算認定の審査が行われています。
和歌山県も今週行われています。
表題の写真は、今岩出市にある旧和歌山県議会議事堂です。
3月議会で予算(こんなところに私たちの税金使いましょう)をつくり、本当に正しく使ったのか検証するのが決算認定です。
難しい言葉も多いけれど、行うことは家庭と同じです。
お給料やボーナス入ったら、どう使おうかな? というのが予算。
ちゃんと無駄遣いしなっかったけど、急な出費もあって…とか、これからの為に家計簿見直してが決算です。
和歌山県は大体6000億円ちょっとです。 これを、どうしようかな?と考えるのが知事や市長。
そして、県民、市民の代表として意見するのが議員です。
家計なら、子どもが習い事したいって言ったら、親がなんとかしましょうってなりますよね。
晩酌や外食控えるとか、ネイルも間隔空けましょとか、パート増やしましょとか?
行政も同じ!私たちだって考えれます!
みんなで考えてみたいなぁ… 議会だと前例がぁ~とか言われるけど…
何に使うべきかなぁ~
子どもにお金かけたら、若い世代が増える→税(収入)が増える→福祉や老人にもお金が使えるの好循環なるかも。
みんなで考えてみたいですね。わたしたちの暮らし。