猛暑、いえ酷暑と言われたこの夏
お彼岸を迎え、夜には秋の虫たちがさえずるようになりましたね。
新代表を選出する立憲民主党2024年臨時大会が9月20日開かれ、野田佳彦衆院議員が新代表に決定しました。
就任のあいさつで野田代表は、「みんなの力を、心を合わせて、打倒自民党に向かっていきたい。私は本気で政権を取りにいく覚悟です。挙党体制で政権を取りに行きましょう」と呼びかけました。
また、記録的な豪雨に見舞われた石川県・能登半島の窮状にふれ、1月の地災後,政府が予備費での対応を繰り返していることを問題視。
「補正予算を組んで復旧復興にあたるべき。臨時国会では補正予算を成立させるのが政治の役割だ」と述べ、 補正予算の編成を最優先に行うよう政府に働きかけると強調しました。
自民党政権下で広がった格差にもふれ、 「格差を是正し、分厚い中間層を復活するために政権交代を実現しましょう。その先頭に立つ決意だ」とも表明しました。
もう、裏金政治も暑さとともにサヨナラし、私たちの暮らしの為の政治に戻しましょう!
野田新代表も、「本気で政権を取りに行く」と訴えました。
和歌山県連でも、県下一円に『私たちの暮らしのための政治を』と訴えてまいります。