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災害から身を護ろう

この度の豪雨災害に、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。
まだ、天気が不安な状態で予断を許さない状況ですが、
どうぞ皆様方くれぐれもお身体をご自愛され元気で乗り切ってください。

和歌山では、暑い毎日ですが、どうぞ皆さん熱中症などご注意くださいね。

そして、感染症も流行っています。暑くてもマスクなどの対策もお願いします。

いくら注意してても現状防げないのが自然災害です。

発生を防ぐことができなくても、被害を軽く、またなくす方向に努力することはできるはずです。

各地域で行われる防災訓練。

県の起震車は阪神や東北の震災の揺れを再現できます。

 

 

 

 

AEDという言葉は、耳にしても扱えますか?

いつでも、もしもに備えて訓練も大事です。

 

 

行政からは、防災無線が情報を伝えてくれますが、

複数の方向から聞こえるので聞き取りにくいとか、 大雨の時など雨戸を閉めていて聞こえないというご意見も。

そこで、最近ではコミュニティFMがある自治体中心ですが、

防災無線をラジオで聞けるようにとご高齢の方を中心に無償で貸し出す自治体も出てまいりました。

さらなる普及を願いたいですね。

 

そして、先日久しぶりに見た気がする公衆電話。

なんか雰囲気変わったような気がしますが、大事なのは硬貨が使えること。

今や、テレフォンカードはどこだ??という状態ですし、

停電になった被災地では

「テレフォンカードは使えなかったけれど、10円玉は使えました」というお話もおききしました。

災害を防ぐことは、できなくても、大事な命守れる社会に!

もっと良い未来 創ってまいりましょう!!

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