自分たちが違反に問われないように抜け道を考えて法律をつくるのは立法ではありません。
自分たちが守ることにより、護られるのが法律ですよね。
5月17日に成立した道路交通法。
16歳以上の自転車の交通違反に反則金(青切符)を科すことになっています。
最近県警による取り締まりもよく耳にします。
日傘や信号無視、スマホ等のながら運転とかが中心のようで、現在は大半が警告のようです。
一方、昨年4月から努力義務になったヘルメット着用ですが、最近は忘れられた感もありますね。
でも、もしもに備えて、頭部を保護するのは重要です。
山路議員も、議会に市民相談にと自転車で飛び回っています!
ヘルメットは?
実は、おしゃれな帽子に見えてヘルメットなのです。
女性は、髪の毛が…とか仰る方も多いのですが、
山路恭世議員は、こんなに素敵なヘルメットもありますよと訴えながら活動しています。
でも、ヘルメットって高いという声にも、
那智勝浦町では、18歳未満のお子さん限定ですがヘルメットの購入補助に2000円、
お近くの兵庫県では県民対象に年齢制限なく4000円の購入補助をされています。
和歌山市、県でも導入されるよう考えていきたいですね。
自らの命を守るヘルメット
みなさまもご着用お願いします