どうして、年度末になると工事が多いのでしょうか?
それも、同じ場所??のような気もします。
私たちの暮らし良くしようとしていただいているのでしょうが、一方で無駄遣いでは?と勘繰りたくもなります。
予算は使い切らないといけないんでしょうか?
それって来年予算獲得しないといけないからですか?
うちの部では。昨年もこれだけ必要だったという実績作りの為ですか?
行政の組織間の予算獲得競争より、大事に使って!!!
一方で、行政にも言い分があります。
いつ起こるかわからない災害に備えて、予算を先に使い切らずにおいておくために年度末まで工事をしないのです。
一度に工事を続けると、通行止めをしなければならなくて、みんなの生活に支障がでるから段階的に工事しているのです。
このまちを良くしていきたい『行政』という「縦の糸」と、日々苦労して納めている『納税者』という「横の糸」があります。
どちらも重要、大切です。そして、この二つがバラバラにならず、互いに補い合うようにしていかなければなりません。
そしてみんなの為に働き、縦横繋げる役目の糸が『議員』ではないでしょうか。
だからこそ、経済に強い、本当に子育てを行っている議員が必要なのです。
和歌山県議会には谷口和樹
和歌山市議会には山本ただすけ、山路恭世(やすよ)を公認しています。
今日は節分です。
「神様」の糸と、「私たち」の糸、そして「福豆」まいて、みなさんのご家庭にも福を取り込み、鬼を追い払いましょう。