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みんなの声でおいしくなります

季節が急に変わりました。

今は、まだクールビズってご存じでしたか??????????

10月末までという事なんですが、朝晩の冷え込み考えて、もうダウンをお召しになっていらっしゃる方もおいでですね。

どうぞ皆様も体調管理なさってくださいね。

そして秋といえば柿ですよね。

道すがらよく見かけますし、イベントにも必ず見かけます。

食卓にも、もちろん登場です。

富有柿、平核無、刀根早生… すごい1000近い種類があるそうです。

少し硬いめ、熟したもの、種有り、種なし、育つ時期も

また、干柿にあんぽ柿、生以外にも色々楽しませていただきます。

これには、きっと生産される方のお手間を少なくしようといったお考えだけではなく、実際に召し上がられたりされる方々のご意見が反映されてきたのでしょうね。

渋いのがお好みという方はあまりいらっしゃらないでしょうが、食感とか大きさとか、味とか、大勢の方々の声でますますおいしい柿が作られるのでしょうね。

「桃栗3年、柿8年」といいますが、立派に育てるのは大変な事。

食べるだけの私たちは秋だけですが、生産者さんは、いかに甘く育てるかと、冬にも柿の枝の皮を剥いだり、土壌の改良にと尽くされています。

私たちのくらしだって、さまざまなお立場の方々の声が活かされるべきです。「決まったことだから…」とかおっしゃらないで、一緒においしくしましょうよ。

立憲民主党和歌山県連でも来春の統一地方選挙の公募を行っています。

みんなでくらしよくしましょう!

実は、県連の井上崇幹事長も柿農家でもあります。政治のお話だけではなく、柿のお話も教えていただきたいですね。 

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