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自然の摂理

23日金曜日…うん、休みだ!!

でも何の日だっけ??とお思いの方は、近くの田んぼとか見てください。

何が咲いてますか?そう「彼岸花」です。

そう秋分の日。

国民の休日は連休するために月曜に移動しますからわかりませんよね。

でも、植物の体内時計というんでしょうか? ちょうどお彼岸に咲く彼岸花には驚かされますね。

猛暑の年も、冷夏の年でもきっちりお彼岸には花を咲かせます。

また、「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、暑い暑いと言ってたのが涼しいと感じますね。

また、お彼岸は昼の長さと夜の長さが同じになりますし、太陽も真東から上り真西に沈みます。

昔テレビで見たのが、マヤ文明。

この時代のピラミッドは春分の日に、太陽で蛇が現れるように造られているそうです。

また暦の正確さは、ユリウス暦よりもずっと正確だったことも検証されていました。

ユリウス暦の1年は365.25日

マヤ暦は、365.242日

現代は365.2422日ですからその正確さはびっくりです。

和歌山では、雑賀崎。

彼岸の中日に太陽が沈む際、キラキラと花が降るように見える「ハナフリ」の言い伝えがあります。

夕日の写真撮影してなくてすみませんm(__)m

 

是非皆さんご自身の目でご覧になってくださいね。

 

  自然って凄いですね。 お互いの権力争いに終始する政治ではこの国難を乗り切ることはできません。

もう時代は確実に変わらなくてはいけないときにきています。

私たちの暮らしのための政治、自然と同様に原点に立ち返っていかなければ 国民は政治に飽きを感じてしまいます。

みんなの声を!性別も年代も関係なく私たちのためのくらしにするために!

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